【書評】ひよっこ社労士のヒナコ
ブログ更新4日目。
今日は、最近読んだ本を紹介します。
- 作者: 水生大海
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/11/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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社会保険労務士として働いている人の日常を描いた本です。
短編小説で、社労士が日々どんなことをしているのかを楽しみながら知ることができます。
ここに出てくる社労士としての業務は、とてもオーソドックスなものだと思います。
特に印象に残った点が、社労士として非常に悩ましい状況を描いている点です。
(あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので、もしよろしければ一度ご覧ください。)
こういった小説などから、社会保険労務士がより人気のある職業になるといいですね。
社会保険労務士業という業界をもっと盛り上げていきたいです。
明日はいよいよ大晦日ですね。
大晦日の雰囲気がとても好きです。
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