【速報】６５歳超雇用推進助成金
多くの企業では、６０歳に定年を迎え、労働者が希望する場合、当該労働者を６５歳まで再雇用する制度があると思います。
この制度を、例えば、６５歳まで定年を引き延ばした場合などに支給される助成金が、タイトルにもある「６５歳超雇用推進助成金」です。
６５歳超雇用推進助成金も、来年度から助成額の見直しなどが行われる予定です。
上記具体例の場合の助成額は、
６０歳以上の被保険者が
１～２名の場合→１５万円（３０万円から変更）
３～９名の場合→１００万円（変更なし）
１０人以上→１５０万円（１２０万円から変更）
あくまで私見ですが、行く行くは、定年が６５歳、はたまた７０歳にしなければならないという法律ができると思っています。
そういった法律ができたあとには、こうした助成金はなくなっていると思われます。
企業も早いうちに対応する方が、いろいろと得なこともあるかもしれませんね。
いつか６５歳超雇用推進助成金についても詳しく書きたいと思います。
ブログへの質問、その他お問い合わせ等はお気軽にご連絡ください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます！
ランキングに参加しています。
皆様の応援、よろしくお願いします。
