白書を読む - 社会保険労務士まさの独り言

とある書類の作成のために、白書を読んでいました。

社会保険労務士試験の時は、白書がとても嫌いでした。

なぜなら、白書から試験問題が作られる可能性があると思うと、正解することができるかどうか不明確だったからです。

おそらく多くの受験生が同じような気持ちではないでしょうか。

もっとも、今日白書を読んでみると、思いのほか読み物としては面白いと思いました。

統計情報など、説得力のある数字などもたくさん指摘されています。

試験勉強のときは、拒否反応が出ていただけなのかもしれません。

なんだか懐かしい気持ちになります。

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